無料なのに、キリンもライオンもいる!野毛山動物園@横浜

おでかけ
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子どもと一緒に遊びに行く施設、無料だと嬉しいですよね。

大分前のことになりますが、横浜にある「野毛山動物園」に遊びに行きました。

入場料は無料!

横浜の中心地から割とすぐアクセスできる動物園なので、気軽に訪れることができます。

息子は、当時10か月。

まだハイハイ期でしたが、動物をじっと眺めていました。

では、今回はそんな「野毛山動物園」へ行ってみた様子をご紹介します!

野毛山動物園
みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台にある、野毛山公園の中にあります。公園全体の面積は9.6ヘクタールで、動物園の面積は3.3ヘクタールです。 周辺には横浜市中央図書館などがあり、野毛山公園はちょっとしたお散歩コースになっています。
Utako
Utako

画像が消えてしまい、ほとんど写真がありません…

公式HPをご参照くださいね!

基本情報

アクセス

専用駐車場はないため、お車で訪れる場合は駐車場を調べてから行きましょう。

公共交通機関を使うとスムーズです。

電車
  • JR京浜東北線「桜木町駅」より徒歩約15分
  • 京浜急行線「日ノ出町」駅より徒歩10分
バス

市営バスを利用する場合は、市営バス89系統「一本松小学校」行きに乗ると動物園に到着します。

動物の模様に可愛くラッピングされた「ぶらり野毛山動物園BUS」が毎日運行していますよ♡

入場料

入場料は無料です。

開園時間

9:30~16:30(入園は16:00まで)

「横浜市立野毛山動物園」ってどんなところ?

では、動物園を見てまわった様子をレポしますね。

実は、息子のお昼寝がうまくできず、動物園に到着した頃からグズグズし出してしまったので、あやしながら駆け足で回り、半分くらい見たところで眠ってしまいました。

まだ0歳児だったので、仕方ないですね。

こういうこともよくあるので、入場料無料だと気軽に行けて良いな~と思いました。

なので、本当にザ~っと見て回った様子をご紹介します。

キリンにライオン、大型動物と初対面!

「野毛山動物園」は入場料無料なのに、ライオンや、キリン、シマウマなどの大きな動物も見られるんです。

Utako
Utako

ライオンやキリンは、大人もワクワクしますよね!無料なんてすごい!

私たちが訪れた日は、キリンとシマウマが日替わりでの展示だったようで、キリンがいました。

あかちゃんの息子は、キリンが一番わかりやすく観ていたように思います!

ライオンは檻から距離を取るようにコーンが設置されていたのと、顔を隠してお昼寝中だったので、息子は何かわからず興味なさげ。(笑)

でも、帰りにお顔を見せてくれました!かっこいい!

息子はカメがお気に入り?

爬虫類の展示室には、カメやワニがいました。

カメがかわいい!

息子は、水槽の中でプカプカ泳ぐカメに夢中!ひたすら目で追いかけていました。

小さな赤ちゃんでも興味示しそうなエリアでした。

おさるさんの種類が豊富

珍しい種類のおさるさん達がたくさんいましたよ。

野毛山動物園は、テングザルがウリのようです。

ちょっぴりミステリアスな雰囲気にくぎ付けにされました…!

息子はよくわかっていなかったかも?

売店には、かわいいぬいぐるみがたくさん♡

売店には、お菓子や軽食から、動物園のおみやげが販売されていました。

小さいお子さんが好きそうなぬいぐるみがずらりと並んでいました。

この時の息子はスルーでしたが、もう少し大きくなって色んな興味が出てきたら、「欲しい!」と言うのかな?

「もしもねだられたら、買ってあげたくなっちゃうだろうな~」と思いながら、買わずに帰りました。

お弁当を持ってピクニックも楽しそう

園内には、ベンチが複数設置されていました。

晴れた日にはお弁当を持ってピクニックするのも楽しそうです!

トイレには、「おむつ替えシート」有り

乳幼児とのお出かけするときに気になるのがおむつ替えのタイミング。

やっぱりおむつ替えシートが設置されたトイレがあることがわかっていると、たとえ使わなくても、安心しますよね。

園内のトイレには、おむつ替え用のシートが設置されていましたのでご心配なく。

「野毛山動物園」をもっと楽しむポイント!

生後10か月という微妙な時期に行ってみたのですが、動物をじっと見ている様子が印象でした。

ベビーカーだと、小さな動物や、檻の端っこの方に動物がいる時、子どもの目線からは見つけにくいようで、「ワニさんいるよ~」と教えてあげても息子はスルー。

抱っこで見せてあげるのが、一番わかりやすく、動物がいることを教えてあげられると思いました。

小さなお子さんは、抱っこ紐やヒップシートがあった方が良いと思いました。

ただ、お昼寝をすることを考えると、ベビーカーは持っていたいところ。

ベビーカーありだと、ヒップシートより抱っこ紐が現実的ですね。

難しい乳幼児とのおでかけ。

世の中の乳幼児連れでおでかけをする皆さん、がんばりましょう!

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